2013年5月19日
そうなの?
お昼に「魚錠」という回転寿司やさんに出かけた。
今日は2回目。
前回美味しかったと思ったんだけど、今日はそうでもなかった。
息子に言わせると、ネタが冷たすぎるらしい。
夫は職人や従業員に覇気がないと言う。
たしかに…。
目の前で職人さんが握ってくれるから、回っているお寿司より注文したほうが美味しい。
私たちの向かいに座ったグループが、鯖の押し寿司を頼んだ。
職人さんが、「お待たせ」と皿を渡した時、取り損ねたのか渡し損ねたのか、お皿を落としてしまった。
そんな時、普通職人さんが「済みませんでした、すぐに作り直します」というと思う。
ところがその職人さんは「見なかったフリ」をしたのだ。
お客さんは落ちたお寿司を皿に乗せ、「ほら、これ」と職人さんに突きつけた。
職人さんは無言で受け取り、新しいお寿司を無言で渡したのだ。
たかだか一皿298円の鯖寿司だよ。
お客さんが悪いとしても、手渡した瞬間落ちたんだから、悪くなくても「済みませんでした」と言えば丸く収まるんじゃないの?と私は思った。
安いし美味しいけど、多分もう行かないな…。
お店で一番大きな損失は、落ちたお寿司ではなくその遣り取りを見ていて来なくなる客だということを学んだほうがいいと思うよ、職人さん。
カテゴリー: ダイスケとエルとエムの日記 — daisuke 8:37 PM
♡母♡の言う通りだよ…
今のご時世こんな客商売して大丈夫なのかなぁ?
どこも厳しい中(+_+)競争して生き残って商売しているのにね~( ̄^ ̄)
私も、多分もう行きたくないって思い…
旦那様だったら怒っちゃうよ(`ε´)きっと…
お客様は神様じゃないけど、お客様を大事にする気持ちがないと、それが表れるからね。
星の数ほどある回転寿司。
「次回またお友達も連れて来てね~」という気持ちを持ってる人でないと、お商売は大きく出来ないね、きっと。
お鮨屋さんに限らず!
お食事処って、接客&雰囲気&落ち着き&味、
気配り&目配り&丁寧とか、
上手く表現出来ないんだけど(^-^;)
大切だよね(^-^)
でもそれは日本特有の素晴らしさだよね。
「客」に「お」と「様」まで付けるサービス精神。
社会主義国では理解されないだろうね~。